同志社ankick2007 合宿 in 同志社リトリートセンター 2006年 1月14日 15日


ankick最後の企画が終った。



僕が就職活動生に、ankickで伝えたかったこと。


それは


『自分なりに「なぜ働くのか」を考え、自分の生き方の本質を発見してほしい』


てことだった。


社会にでる理由をもたずに働いていて、何が楽しいのか、何の為になるのか、

目標や夢を持たずに、働いて何の為になるのか


を考え,


自分なりの「働く意味」を見出して欲しかった。




社会にでて挫折するかもしれない、大きな失敗をするかもしれない。


それでも支えになるのは何なのか。


勿論夢や目標を持っている人間なんて、少ない。

僕だって、公共の場で胸張って伝えることができる程の夢なんてない。

それでも、働くことを、社会にでることを選択したのなら

働くことの意味を考える必要があると思う。


お金を稼ぐことが働く理由なのか

夢を実現することが働く理由なのか

社会に影響を与ることが働く理由なのか

なんでもいいと思う。


自分の人生の軸を少しでも見つけれれば、

生きることが楽しくなるはず。





僕はずっと夢なんてなかったし、たいした目標もずっと持ってなかった。


でもね


ある会社が僕に教えてくれたんよ。


「本当に本当にあなたがおもしろいと思えることはなんですか

 本当に本当にあなたが楽しいって思えることはなんですか


自分が一番楽しいって思えること

自分が一番おもしろいっと思える世界を

みつけることが


人生のなかで、できるなら、幸せだ」



ってことを。




社会にでて、


それが実現できる会社があるなら


そこで働くことが楽しくなるはず。


働く意味があるって思えた。



だからこそankickでそういう思いを伝えたかった。

勿論自分自身にも問いただすことで

一回だけ、11月の自己分析企画のなかで

「なぜ働くのか」を考えるテーマを取り入れることができたのは嬉しかったな。



いつも代表の尾崎が言ってるように

「ankickは内定をとるためだけに動いてる組織ではない、自分だけの人生を考えるきっかけを提供している団体なんだ、それがankickなんだと」(勝手に解釈)


僕は就職活動からずーーっと

この組織に関わってきた


最後の最後まで代表の尾崎が

この言葉を守って、この言葉を皆に伝えてたことが嬉しかった。

(ankick合宿の開会式で)




「気づけ きっかけ 君らしさ」


就職活動を通じて 自分の道をしっかり描けるようになる


お手伝いをすること



ankickの思いであり、僕の思いである。



それが少しでもできたならankickをやってて良かった。



そういった自分の大切にしている価値観を受け入れてくれた

また他のヒトも持っていた


ことがまた嬉しかった。


なんか誰に伝えたいのか分からなくなってきた(笑)



最後に


いつも僕はankickをやりながら

他のことも優先してきた。


大事な大事な12月の後半、僕はずっとバイトすることを選んだ。

皆に迷惑かけた。



それでも最後まで

僕の居る場所がankickにあって

皆が受け入れてくれた。



本当に素敵な組織に出会えたと思う。



尾崎、有難う(尾崎みると涙止まらなかった(笑)


ankickの皆、有難う



言葉に出来ないほど、幸せな日々をankickで過ごせた。


本当に考えることができる、成長できるメンバーと一緒にいれて

嬉しかった


有難う


ankickの皆


これからも、大切な仲間でいてください







コメントの返事

>koara


koaraとankickできてよかったって心から思ってるよ

考えることの大切さを教えてくれて有難う。

感情を共有することの大切さを教えてくれて有難う。

感謝してます。